病気を機に早期退職を決意するということ 病気というのはネガティブなイメージを抱きがちです。実際、入院や介護などその渦中にあるときは大変です。まさに艱難辛苦と言えるでしょう。 しかし、一方で「艱難汝を玉にす」という面があるのも事実です。支えてくれる同僚のありがたさに気づいたり、職場と個人の関係性に気づいたり、いままで見えなかったことが見えるようになるのです。健康のありがたさに気づき、ほんの少しかもしれませんが同僚に大らかになれるのもそうでしょう。 私の場合は、家内の病気と家内の職場の関わり、これが決定的な学びとなりましたね。制度上は守れますが、制度を超えては職場は人を守れない、当たり前ですが契約…Read More
たぱぞうの米国株投資