ばっちゃまの米国株
- アメリカ10年債利回りは大きな陽線で上昇し、31日連続200日移動平均線よりも上で動いている。
- ナスダックはマイナスで終わったが、S&P500は日中0.8%まで上昇し、上昇幅を0.1%に縮めて終わった。
- 小型株のラッセルは大きく下げ、1%以上の下げを記録した。
- ゴールドマン・サックスのアナリストがAppleに買いレーティングと199ドルの目標株価を設定し、株価は3日続伸し、200日移動平均線も突破してきた。
- テスラは米国での車両価格を再び引き下げ、モデルSの値下げを発表した。
- 消費者の当座預金口座にはコロナ以前と比べまだ多くのお金があり、消費者の消費は増加している。
- パウエルFRB議長は火曜日に2日間の議会証言を開始する予定で、投資家はFOMCで利上げ幅の手掛かりを探すことになる。
- モルガン・スタンレーのマイク・ウイルソン氏は、再建利回りとドルが交代し続ければ株価は上昇する可能性があるとし、4150を次の抵抗線と指摘した。
- 投資家は自分自身のリスク許容度を把握し、適切なポートフォリオを構築することが大切である。