米国債券をポートフォリオの中心に据えて投資をするということ 長らくパッとしなかった債券投資ですが、金利高の影響で妙味が感じられる水準になっています。長期債は特にキャピタル的にも面白い水準になっており、ETFによっては10年来のキャピタルを昨年1年で失うような相場です。 また、伝統的な6:4ポートフォリオがそういう意味でも見直されつつあります。2022年は債券本来の期待される役割を果たせませんでした。これからはどうでしょうか。 ここでいう債券に期待される役割とは、株式との逆相関性、ポートフォリオの値動きをマイルドにする、これらを指します。 政策金利のターミナルレートが意識される今、債券投資はどの…Read More
たぱぞうの米国株投資