生命保険の解約返戻金は、だいたいにおいて極めて低い 私たち日本人が大好きな生命保険です。生命保険は、加入時の条件がそのまま払込終了まで継続します。そのため、提案があたかも確定利益のように感じられます。銀行預金と比較して「保険がついて、運用も出来ていいじゃない」となるわけです。 しかし、あくまで保険は保険です。貯蓄性や運用性がついた時点で付加価値に対する手数料が余計に乗ります。この手数料はインデックスETFや投資信託と比べると大変高いです。しかし、顧客には手数料という形で明示されません。 10年、あるいは20年というスパンで見ると、利回りが低いことが多いのですが、「保険」という部分がわかりにくく…Read More
たぱぞうの米国株投資