資産運用と減価償却を踏まえて投資をしていく 資産運用を法人でされる方がいますね。これは永遠の課題です。個人の証券税制は分離課税で恵まれており、一律2割です。一方で、法人での資産運用は法人税率の適用になります。 800万円の壁を超えると税率が高くなります。地方税や預かりの消費税なども含めるとざっくり45%ぐらいの肌感覚になるでしょうか。法人税は軽いという論調もよく見ますが、決して軽くないですね。 特に、今日ご紹介する方のように利益率の高い法人ほどそうでしょう。 減価償却を取るものが特になく、真正面から所得に課税となってくるからです。せいぜい、社用車、出張日当、オフィス兼自宅にかかわる必要経費ぐら…Read More
たぱぞうの米国株投資